ようやく

ようやく同棲生活の""現実""に直面してきました。

とは言え、ほぼ自分の性格に問題があるからなのですが。


今は怒りがひと段落し、落ち着いた状態なのでこんな良い子ぶって書いてますが、怒っている当初は全てを相手のせいにし自分の境遇がなんて哀れなんだと悲劇のヒロインぶってました。

りっくんは会社の付き合いでお祭りの神輿を担がなければならなくなり、その帰宅時間がわからないといった状況でした。

私はとんかつを買ってきていて、夜ご飯はカツ丼を作ろうと意気込んでいました。

なので、りっくんから"今から帰る"と連絡を貰ってからカツ丼を作り、出来立てを一緒に食べよう、その事しか頭にありませんでした。

しかし、9時を過ぎても連絡が来ない。

私の帰宅時間が17時半でしたので、今思えばその間お風呂に入ったり他のことをしておけばよかったのでしょう。でも彼が何時に帰ってくるかわからないし、まさかこんなに遅くなるとは思わなかった。

まあ、要するに特に何も考えずにただ帰りを待っていたのがいけなかった。

お風呂のことなどさっぱり脳裏から離れ、今日放送されていた「音楽の日」にゆずや高橋優が出演するタイミングを伺っていました。

その様にダラダラとDVDを見て過ごしていたら気づいたら22時。

彼が帰ってくる、となってようやくお風呂に入ってなかったことに気づきます。

22時からご飯を食べ始めたので、食べ終わってすぐお風呂に入りました。

お風呂を上がり、彼は帰宅していて、まあ少し小言を言われ。正論なんです、彼は。

ただ、私という人間はガキなので人から注意されることが嫌いです。そう、つまり逆ギレ状態。

まあ、そんなことがあり、同棲生活は難しいなあと思った今日。


こうやっていざ文章化すると何で怒っていたのかいまいちわからなくなる笑

それだけ些細なことで喉元を詰まらせるほどわざわざ怒っていたわけです。

意外と怒った時に文章化するの良いかもしれない。嘘、このブログみたいに冷静に客観的に書く場合のみに良いんだよ、Twitterに感情の赴くまま書いてたらただの愚痴吐きババアだからな。

りっくんの方が行きたくもない祭りに行かされ、人混みの中神輿を担ぐという苦行で大変だったのに、それは十分理解しているしだからこそ自分は怒ってはいけない、と思っていたのに。短期なガキなのでキレてしまってはあ、、という1日だったよ、というお話。